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 がん経験者の思いを学ぶ

 薬剤師を対象に、がん経験者が告知や治療から現在に至るまでの思いや苦悩を語る研修会「がん患者さんの思いを知る・学ぶ」(主催・新潟薬科大)が10~11月にかけて、新潟日報メディアシップ「ナレッジルーム」で開かれました。


第1回(2021・10・1)

 子宮がんを経験した佐々木あさ子さんが「私のキャンサー・サバイバル~言葉のチカラとともに歩んだ道のり」と題して講演。治療を通じて医療者らの言葉に時に落ち込み、時に励まされた経験を明かしました。

 


第2回(2021・10・7)

 中学生の時に小児がんが分かった加藤瑞希さんが「小児がん経験とそれからの人生」とのタイトルで語り、病気をきっかけに臨床検査技師を志したことや、設立に携わった小児がん経験者のネットワーク「シェイクハンズ!」などを紹介しました。














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